大阪市西区で小さなお子さまと一緒にお住まいを探している方にとって、近隣にどのような幼稚園があるのかは気になるポイントでしょう。
今回は、阪神なんば線「九条駅」より徒歩1分の位置にある「大阪九条キリスト教学園福音幼稚園」をご紹介します。
園の概要や教育方針、特徴などをお伝えしますので、大阪市西区への引っ越しを検討されている方はご注目ください。
大阪市西区にある「大阪九条キリスト教学園福音幼稚園」の概要
大阪九条キリスト教学園福音幼稚園は、1913年に港区築港でフレーベル氏が設立した「福音幼稚園」をルーツとする幼稚園です。
1982年に現在の名称へと改められ、1995年に現在も使用している新しい園舎へと建て替えられた歴史を持ちます。
教育方針のテーマは「心を育てるキリスト教保育」「考える力を育てる保育」「体を育てる保育」の3つです。
キリスト教の精神である愛・信・望を大切にすることをベースに、主体性を持って思考する能力や、遊びを通じた運動により心と体を育てることを大切にしています。
●所在地：大阪府大阪市西区九条南2-13-8
●アクセス方法：阪神なんば線「九条駅」より徒歩1分
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大阪市西区にある「大阪九条キリスト教学園福音幼稚園」の特徴
キリスト教系列の幼稚園であることから、春の「イースター礼拝」や冬の「クリスマス礼拝（聖誕劇）」など、キリスト教に関連する年間行事が多いことが特徴的です。
その一方で、運動会やお泊まり会、プール遊び、たこあげなどの一般的な行事も充実しています。
通常保育終了後は17時まで預かり保育をおこなう「ホームクラス」制度もあり、共働きのご家庭でもお子さまを預けやすいでしょう。
3歳児クラス～5歳児クラスまでの3つの保育クラスに加え、未就園児を対象にした「たんぽぽ組」も用意されています。
たんぽぽ組には満3歳の誕生日翌日から入会でき、お友だちと遊ぶ楽しさや集団生活の基本を学ぶことで、次年度からの本格的な幼稚園生活に備えられます。
たんぽぽ組の募集人員は10名で、毎年4月1日から事前予約がスタートするため、入園をご希望の方は早めに申し込みましょう。
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まとめ
大阪市西区には、100年以上の歴史を持つ「大阪九条キリスト教学園福音幼稚園」があります。
教育方針として「心を育てるキリスト教保育」など3つのテーマを掲げており、17時までの預かり保育「ホームクラス」の利用も可能です。
未就園児を対象にした「たんぽぽ組」の募集人員は10名に限られるため、早めの申し込みをおすすめします。
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